

下肢(下半身)の血流を促進し、むくみを抑え足の疲れをとります。
ソフトな空気圧によるマッサージ効果で足先から太ももまでまんべんなくもみ上げます。
加圧と除圧を繰り返すことにより筋肉の収縮と弛緩の場合と同じような作用をしてリンパ液と静脈血の還流(心臓へと戻す流れ)を促進し筋肉の疲れやこりをほぐしていきます。特に下半身の疲労回復に効果的です。

「はり」と「お灸」の利点があり、お肌を痛めることおなく同様な効果が得られます。生体深達度の高い波長帯(近赤外線)を照射することで、血流を良くし筋肉や腱の機能回復を促進します。特にテニス肘などの腱鞘炎やばね指、頚や腰の痛みやこりなどに効果的です。
またSGL(星状神経節近傍照射)療法に用います。
のど仏近くにある「星状神経節」に近赤外線を照射することで、自律神経の乱れに伴うさまざまな病気や痛みの治療に効果があると考えられています。「星状神経節」には、頭や顔、首、心臓などの上半身の臓器や器官を支配する自律神経のひとつ「交感神経」が集中しています。自律神経は「交感神経」と「副交感神経」からなり、いつもはバランスよく保たれています。
しかし痛みの情報が脳に伝わると「交感神経」が緊張し、「副交感神経」よりも優位になり自律神経のバランスが崩れます。その結果、脈拍が早くなったり血管が収縮して血流が悪化し、これが新たな痛みに繋がり悪循環を及ぼします。SGL療法は「交感神経」の緊張を和らげ、血流を促進し痛みを和らげるほか、自律神経の乱れを正す作用があると考えられています。
自律神経失調症 頚肩腕症候群 五十肩 肩関節周囲炎 頚椎症 肩こり テニス肘 VDT症候群 アレルギー性鼻炎 慢性副鼻腔炎 更年期障害 不定愁訴など








